浮かんで消える泡を残そう

考えてること、日記、使ってる物の記録

面倒くさがりだってアロマライフ! ティートリー編

世の中にはたくさんの種類の精油がある。

だけどもアロマセラピストやインストラクターのような、仕事で使う人以外はそんなに家に精油の瓶がゴロゴロとあっても全ての種類を使い切れるわけもないと思う。

私も趣味で精油の効能にとても興味があり、アドバイザーの資格は持っていて

いろんな精油を集めたいなぁ〜〜なんで思っていたけれど、いざ集めるとなると結構なお値段になってくるし、使用期限もあるし、なかなか難しかったりするんですよ。

 

ある時ふと思ったんです!

「もしかして、押さえておけば良い精油って意外と限られているのでは??」

私みたいなライトユーザーや、あんまりよくわからないけれど、アロマライフに興味があるって方にオススメの精油をが紹介しようと思います。

 

前置きが長くなりましたが、それでは行きましょう!

 

⑴ティートリー

まず精油と言って頭に浮かぶのはラベンダーという方はものすごく多いと思いますが、

あえてのティートリーを一番にオススメします。

 

・殺菌効果が抜群

『うがい』

喉が痛くなり「あれ?もしや風邪??」っていう時焦りませんか?

大丈夫。コップに水をいれてティートリーを一滴落として、うがいをしてみてください。これだけです。かなりスッキリします。

(人によっては刺激がかなり強いので、十分な水量を。あと当たり前ですがお子様にはやめておいた方が良いです。)

一回ではなかなか難しいですがしばらく続けることで悪化は避けれる気がします。

インフルエンザの季節には、予防としてティートリーうがいをしていると完全に防げるとは言えませんが、やるのとやらないのではだいぶ違う印象です!

 

『マスク』

昔より日常的にマスクを着けていても違和感がなくなりましたよね。とくに花粉やインフルエンザの季節。

先ほどの例と似ていますが、喉が痛くて、熱を持ってしまっている時。

きついですよね。あれ、本当に不快ですよね。のど飴ももちろん良いですが、こちらも試していただきたい手当てです。

マスクに一滴垂らして、着ける。はい、これだけです。(でも、垂らして間髪入れずに着けるのはやめてくださいね。原液が皮膚に付くと荒れる人も多いと思いますので。あと繰り返しますがお子様もやめた方がいいです)

不思議なんですけど、痛みが和らぐんです。治るわけではないので悪しからず。

でも、あの痛みから少しの間だけでも解放されたいですよね。ぜひぜひ試してみてください。

 

ちなみに妊娠中の方、冬場は菌が気になってマスクつける方が多いです。私ももちろん外出時には着けてました。

この普段やってる行動にプラス1して、ティートリーを一滴垂らしてみてください。

予防力が高まるのがかなり期待できます。

妊娠中は使える薬もものすごく少ないしできれば風邪、ましてやインフルエンザなんてかかりたくないですよね、、。やらないよりかはやった方が良い気がします。

 

『殺菌したいものになんでも混ぜる』

希釈濃度とか色々あるので、心配な方はオススメしませんが

我が家は割となんでも混ぜます。ハンドソープに2、3滴。食器用洗剤にもボトルに1、2滴。

足の指の蒸れが気になるときはスプレーボトルに精製水に1、2滴落としたものを吹きかけて、少し乾かしてから拭いたり。(子供が床に吐いた時にも処理した後に吹きかけてます。ウイルスによる嘔吐には使いません)

 

予防もむなしく風邪を引いてしまった時には

 他の家族に移らないようにディヒューザーでバンバン拡散させます。これで我が家は2次被害は何年も起きてません。インフルエンザにかからない年もあります。(ワクチンも打ってません)

 

 

以上となりますが、私は面倒くさがりなので本当にこれくらい簡単でないと長続きしません(苦笑)

 

これらの方法は私が家でやっている方法ですので、個人の責任でお試しくださいね!

 

他にもオススメしたい精油がありますが、『ティートリー編』はここで終わらせていただきます。