浮かんで消える泡を残そう

考えてること、日記、使ってる物の記録

夢の叶え方

夜、ベランダにでてぼんやりと夜景を見ていると

 

自分にはなんだってできるんじゃないか。

未来は自分で作り上げていけるんじゃないか。願いはなんだって叶うんじゃないか。

いや、叶う気がする。

なんて思えてくる。瞑想状態とでも言おうか。

 

とにかくとても気持ちいい時間。

自分のことが好きになれる時間。

 

普段こんなにも自分が自分でいることを自然に感じられることはあるだろうか。

ただ在る『わたし』という存在。

とっても心地いいんだ。

 

不安なんて何もなかったあの小さい頃の感じ。

思い出してほしい。

大きくなったら何になろうかな〜〜なんてメニュー選びでもするような感覚。

なりきって想像で遊ぶ感覚。

想像で何にだってなれた。全て手に入った。

 

あの感情が舞い戻ってくるんだ。

ぼんやりと夜景を眺めると。

 

とっても不思議。

 

この感覚を覚えてもっと昼間、というか日常でも過ごせれは

本当に願いはどんどん叶って行くと思う。

自然に当たり前に叶って行く気がしてならない。

 

願いっていうのは本来叶うものなんだ。

 

それを阻むもの。

 

それはその願いが叶ってしまった時に起こる出来事が

今の自分には受け入れられないであろう、という恐怖ではないだろうか。

 

例えば、うーん。

SNSでフォロワーをもっともっと増やしたいと思ってたとする。

 

だけど、心のどこかでフォロワーが増えることによって

他の人にどう思われるだろう、やら

(目立ちたがり屋だなーとか)

否定的なコメントが入ったらどうしよう、やら

 

今の自分の精神状態では対応しづらい状況になりうる。

 

よって叶うものも叶わない。という仕組み。

 

なのではないだろうか。

 

もちろん、その夢を叶えるだけの現実的な手段もやる必要ももちろんある。

でもそれだけじゃない、ってことを伝えたい。

 

どんな夢を叶えたいか決まったら、

それが本当に叶っても大丈夫なのかを一足突っ込んで考えてみるのも

早く夢が叶うコツだど思う。

 

どうしたら、夢が叶ったあともアタフタせずに自分が居られるか

そこを考えていこう!!

 

本当に大丈夫だよ、

叶って平気だよ、と

 

ドンと夢を受け入れよう。

 

 

 

みんなの夢が叶いますように